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8章:ばあちゃん (2/4)

ばあちゃんの知らせを受けた時
私は、ボーっと考えていた


なんか、あれだな…

俺って…、幸せを感じると
副作用で不幸が起こる…

そういう人生なのか?

あ、ならyちゃんと距離とらなきゃ

不幸が移っちゃう


私は、溢れ出るものを必死に抑えてyちゃんにLINEをした


(yちゃんは、俺の運命の人でも何でもなかったわ。

ただの暇潰し。

どーもね、付き合ってくれて)


(急にどうしたの?
なんかあった!?)


(無いよ、ただそう思っただけ)

(そっか、分かった。
…優しい嘘だと思いたい…(;-;))



堪えきれずに、ばあちゃんの所に着くまで、ずっとタオルを顔に当てた



涙目で到着したが
そこでは、なんの違和感もない場面





ごめんね、ばあちゃん。
利用しちゃった
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ホープレス〜そして人を辞めた〜 ©著者:星乃屑

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