会館で泊まる準備をしていた

は〜…

…ﾄｩﾙﾙﾙ

あ、yちゃんだ

『もしもーし、i何してたのー？』

『あ、今日出勤だったの？
酔ってるねw』

『うーん♪酔った〜ww
iは〜？何してたの〜？』


…あ〜、これは
覚えてないパターンの酔い方だなw
と、思い
私は、言った


『う〜ん、色々あって葬儀屋さんいたw』

『え、誰か亡くなったの！？』

『うん、親父
式の打ち合わせとかで、バタついてたけど、ある程度落ち着いた
(^^)』


『そうなんだ〜
ごめん、そんな時にイタ電しちゃって〜(..)
あ、夕方もその電話だったの？』


『いいよ、yちゃんからのイタ電なら大歓迎w

夕方は、潰れそうで
yちゃんの声、聞きたくなっただけw』


『そうなのw
ごめんねー(..)
バタバタしてたー(ToT)

うちもね、お爺ちゃん亡くなった時ね…』


『…ｳﾝｳﾝ

…そうなんだ

…声聞いたら落ち着いた…
…大丈夫だよ、電話ありがとね♪』


『う〜ん。
あ、戻らなきゃ！
…じゃぁね、大丈夫？

…元気出してね！』


後日
この日の会話は、案の定
忘れていたw


この時
自分でも、はっきりと分かる程
yちゃんに惹かれていた


しかし、ハマっちゃいけないと
自分に言い聞かせ
必死にブレーキも掛けていた