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15章:夫婦 (1/7)

15章:夫婦

私が、Y君のお店に出勤している時だった

6時位だっただろうか


『お父さん、倒れた!!
すぐ、来て!
今、人工呼吸しながら
救急車待ってる!!
…イヤーーー(;o;)』

『分かった、どこ行けば良い?』

『○○病院!!
すぐ来て!!

お父さーーーん!!
起きてー!…』

…ツーツーツー


『Yわりぃ、親父倒れたらしいから、俺帰るわ』

『は、マジで!?大丈夫なの?』

『分かんねー』

『うん、分かった!
とりあえず気を付けてね!!』


私は、救急車よりも
早く病院へ着いた

しばらくすると
救急車も

母はまた、泣いている

待ち合い室で待っていると先生に呼ばれた
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ホープレス〜そして人を辞めた〜 ©著者:星乃屑

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