1章:†編集前記† (2/3)

煌璃にようこそいらっしゃいました！

携帯の機種変更にしくじりまして、私めはクローンとして、生まれて参りました。

煌璃に初めてご訪問の皆様は、私の本体のページに、お運び戴けると有り難く存じます。

ずっと私の世界を共有して下さってた皆様に置かれましては、お馴染みの人物は、そのままに、お馴染みの場所も、そのままに。

煌璃は、とうとう地下室が完成しました。

ギリギリのスペースに、ギリギリで造ったので、外観は正に要塞のようになりました。

全員が個室、とは行きませんでしたけど、東側の地下室は、大きく広く造りまして、一人一人のプラベートスペースを設けました。

凪と蓮のカップルが一部屋、芳樹と有弥が一部屋、零士と私の部屋が一部屋。

この部屋は、オマケ部屋も在り、そこに竹の子君が住むいえ、棲む事になりました。

大部屋の、2段重ねは、南側と北側。

東側は、地下室を大部屋にして、地上部屋は5.5畳の、小部屋を３つ。

その上に、屋上部屋を造りました。

硝子張りの、サンルームのような部屋です。

その硝子を全て外して、BBQも出来るようにしました。