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6章:作戦
『まずは、支店長の誘いに乗って』
『うん、うん。
で?』
『そこで、酔っぱらったフリして、キスでもされよーかw
自分からしてもいいし。』
『えー!マジでw!
iさん、それ嫌じゃないの?』
『嫌だよ…。
でも、今後も支店長に
ちょっかい出されてる姫の方が嫌だ。
だったら、1回の我慢で
済む方が良い…(..)』
『そっか…。分かった!
で?』
『飲むのは、二人じゃなく
必ず、もう1人誘って。
できればm』
『え、何で?』
『証人。mが適任かな
姫、mと仲良いでしょ?
m、社員目指してるから
見て見ぬフリするだろうから』
『え、分かったけど
それじゃ、意味なくない?』
『あるよ、多分。
後日、姫は
(支店長に無理矢理キスされました。もう辞めたいです)
って本社の相談システムにメール入れるでしょ
そしたら、事実確認で
本社が動くから…
その時(mさんも現場に居ました。)って言って
そしたら、人事部は
mにも事実確認をとるだろうから…
mは、言うね。正直に。
あいつは、権力に弱いタイプだからw』
『あー、mは確かにそうだねw
それから、どうするの?』
『ん?それだけw』
『まー、後は臨機応変に動いてw
それに合わせて、俺もなんか考えるわw』
『えー!出来るかなw』
『大丈夫w
いつもみたく、ブリブリして飲んでりゃ、奴は引っ掛かるからw』
『えー!w分かったー。
やってみるw
上手く行ったら、ちゃんと褒めてね♪』
『いっぱい、褒めてあげる♪』
こうして、支店長を辞めさせる下準備は整った
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