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2章:下準備1
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『社長、何食べます?』
『俺、コーヒーだけでいいや』
『分かりましたー』
私もお腹が空いている訳ではないので、コーヒーを飲みながら話をした
『で、話って何なの?』
『え〜と、うちの会社って色々やってるじゃないですか?
新しい事ってどうやったら始められるんですか?』
『例えば?』
『うち、結構顧客いるじゃないですか?
その顧客データを使って、1年プランの詐欺とか』
『なんだそれ?儲かんの?』
『儲かると思います。
1年プランでやって、恐らく3千万〜5千万見込みです。
ただ初期投資も多少かかります』
『ん〜、初期投資〜…
上に話してみないと分かんないなぁ〜…』
使えねーコイツ(ー。ー#)
『じゃー、企画書作るんで
社長が、それ見て判断して下さい』
『そうだな。まず企画書だな』
『良かったら上に掛け合って下さいね
俺にも1つ会社くれ!ってww』
『会社w?
企画良かったらもらえんじゃねw?
まー、それは置いといて
まず、企画書なw
って、話ってそれだけw?』
『そうですよw
俺にとっては、重要なんですよ〜w
この会社を最後の勤め先にしようと思ってるんでww』
『やる気あんな〜、お前w
ま、企画書出来たら見せてみーなw
んじゃ、会社戻るか』
『はい』
先ずは、社長が私に対して
動きが良くなる様に、媚を売りに行った
この社長、バカだから
俺の媚を、やる気と勘違いして買ってくれるだろう(ー。ー#)
そう見込んで
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ホープレス〜一生懸命生きていた〜 ©著者:星乃屑
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