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19章:罪と罰
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留置場を出ることになった。
取り調べを終え、少年鑑別所へ移動になった為、護送車に乗せられた。
手錠に腰縄で、車の後部座席に座り、両脇に、警察官が座り、車が発進した。
1時間程、走っただろうか、街中を走っている護送車が、ウインカーを出して、左に曲がった。
そして、門が開く。
中から、鑑別所の職員5人が待機していた。
門が閉まるのを、待って外に降りた。
鑑別所に入ると手錠を外され、身体検査をする為、全裸になった。
鑑「持ち上げて」
職員が俺のアソコを指差す。
鑑「そこも手で広げて」
職員が、俺のけつを見て、指を差す。
俺は、けつを手で広げた。
そして、指紋を取り、
写真を何枚も撮られた。
体操着を、渡されそれに着替えた。
そして、独房に案内される。
留置場と違い、トイレの窓の範囲が、広く丸見えだった。
電話ボックスの中に便器がある状態だ。
他の房からは、賑やかな声が聞こえる。
やる事もなかった。
そして午後になると、
反省文を書かされた。
そして、家裁の調査員と事件の説明と反省の有無
色々聞かれたが、後悔してない、殺すつもりでやったと答えた。
ただそれで、兄貴に迷惑かけるのが申し訳ないと伝えた。
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wild flower ©著者:ダディ
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