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18章:留置場
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逮捕された俺は、指を骨折していた事もあり、病院で治療を受けた。
治療は、長引いたが朝方には、病院を出た。
病院を出るときには、両腕には、黒い手錠を掛けられ、腰縄で引っ張られる、正に犬となっていた。
そして、ワゴン車に乗り
警察署に向かう。
警察署に到着すると、
持ち物を全部預け、身体検査をした。
持ち物を書き出して、身長と体重も測る。
パンツ1枚になり、金属探知機等で念入りに、検査される。
警1「口も開けなさい」
俺は、口を大きく開け、口の中を見せる。
そして、真っ白な鉄の扉の前まで、案内される。
そして、上の小窓が、
開き俺を確認している。
警1「少年1名です」
看守「開錠〜」
そして、扉が開くと留置場の前に立たされ、鉄格子が開く。
看守「開錠〜」
俺は、鉄格子の中に入ると手錠を、外され全身のチェックを受け扉が閉められた。
看守「18番、10時から刑事調べだ」
俺「18番?俺の事?」
看守「その通りだ」
俺は、やる事もなく、この便所と3畳程の部屋を見渡して、ごろんと横になった。
看守「18番起きなさい」
横になる事も出来ねえのかよと、小さい窓から、見える空を見ていた。
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