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16章:秘密
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3月の終業式を、終え
俺は、いつもと変わらぬ毎日を、過ごしていた。
兄貴は、前日から熱を、出していて、心配だったが、午前中で、学校も終わった事もあり、俺は、クラスの皆と、カラオケに来ていた。
明日からは、春休みという事で皆、羽目を外していた。
俺は、夕方頃に、ラブホのバイトの為、皆に別れを告げ、ホテルまで足早に向かった。
そして、バイトが、終わり、家に電話を入れた。
俺「もしもし兄貴」
有紀「有紀だよ、またどっかで、遊んでるの勇次君」
俺「すんません、今帰るから、何か買ってこうかと思って」
有紀「大丈夫だよ、私もう帰るけど、カレーあるから温めて、食べてね」
俺「ありがとう有紀ちゃん」
俺は、電話を切り、近くのコンビニで、雑誌を立ち読みしてから、自宅へ向けて歩き出した。
いつもは、自転車だったが、この日は、学校から直でバイトに、出た為、
いつもとは、違う道を、歩って帰っていた。
河の堤防沿いの道を、たばこを吹かし、月や星を見ながら歩いていた。
暫く歩いていると、猫の鳴き声のような、呻き声のような音が、聞こえてくる。
何かを叩く音と、怒号のような声がする。
「もう終わるから、静かにしろ、殺すぞ」
そんな、声が聞こえて来た。
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