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15章:打出の小槌 (5/5)

その後は、サンダーVのモーニングが、空いていたので、座りVVVを、揃えてすぐ換金した。

僅か、15分ほどで、
夏目漱石は、1万9000円になっていた。

松山「よし帰るぞ」

俺「やべーやべー」

松山「モーニングだけ、打ってりゃ負けねえだろ」

俺「了解っす」

そう言って、松山先輩は、去っていった。

モーニングのみ打ち終えると、学校に行き、給食を食べて屋上で、昼寝をしていた。

すると美和が、やって来た。

美和「また寝てる」

俺「いいじゃないの」

美和「ご機嫌だね」

俺「まあね」

美和「いい事あった?」

俺「まあね!」

美和「何々教えてよ」

俺「秘密だ」

ニヤニヤしながら、空を見た。
この後、2週間で、
諭吉20人が、俺の財布に並んでいた。

こんなに簡単に、金が増えるなんて、思ってもいなかった。

金は、俺に安心と余裕を与えてくれた。
貯金が増えてく、通帳をニヤニヤしながら、
眺める至福の時だった。

スロットの、モーニングという、打出の小槌を、この日俺は、手にした。

ギャンブルの楽しさを、知ったある日の出来事
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wild flower ©著者:ダディ

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