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11章:ラブホ事件簿(聖者のクリスマスプレゼント) (5/5)

ジェ「川田さん臭いね」

俺「もぉ着替えねーよ」

ジェ「私の貸すね」

俺「悪いね」

ジェ「川田さん、ウンコ付いてるね(笑)」

俺「きったねーな」

ジェ「302掃除終わってないから、シャワー浴びるといいね」

俺「そうするわ」

俺は、リネン室から、バスタオルを拝借し302の客が、退室した後の浴室でシャワーを浴びた。
全身に、飛び散った糞を洗い流して、賄いのローストビーフを食べた。

この時ほど糞は、便所にと思った事はない。


遂1週間前にほろ苦い失恋をしたばかりの、俺に降りかかった糞という試練。

それは、とても臭く汚い試練。

糞まみれの俺にメリークリスマス。

そんな事があった14歳のクリスマスイブの出来事だった。
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wild flower ©著者:ダディ

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