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10章:失恋
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海の見えるレストランに、入りシーフード料理に舌鼓。
玲「あっこれ!誕生日プレゼント」
俺「ありがとう」
玲から貰ったのは、GUCCIのサングラス。
玲「掛けてみてよ」
俺「あいよ」
玲「似合う、似合う、カッコいいよ」
俺「ありがとね」
そして、キャバクラの話、大学の話を、している玲を、見ていた。
玲「もう出よっか」
俺「うん」
レストランを出て、駐車場へ歩き出す俺と玲。
俺「海少し歩かない?」
玲「いいよ」
腕を組んで、歩く俺達。
星がキラキラ輝いている
玲「寒いね。勇ちゃん」
俺「確かに」
玲「戻ろっか?」
俺「ちょっといい?」
玲「何?」
俺「俺は、玲が大好きです。もう子供扱いせず、俺を、男として見てくれないか。付き合ってください。」
玲「どうしたの?いきなり」
俺「好きです」
玲「私も勇ちゃん、好きだよ」
俺「じゃあ」
玲「でも君は、まだ若い」
俺「理由になってないよ」
玲「ん〜じゃあ1週間時間、頂戴」
俺「分かった」
そして、車に戻る。
帰り道、お互い無言のまま待ち合わせた場所迄、車を走らせた。
玲「勇ちゃん。誕生日おめでとう」
そう言って玲は、俺にキスをした。
コーヒーの苦味が残る。
俺のファーストキスだった。
玲「じゃあ1週間後ね」
そして、手を振って、玲を見送った。
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