ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

9章:義務教育 (7/8)

美和「これからは、学校来なよ」

俺「あぁ。でも疲れるよあれじゃあ」

美和「皆、悪気があって言ってるんじゃないと思うよ」

俺「まっ!どうでもいいや」

横になりながら背伸びをしていたら、ポケベルが鳴った。
ポケットから、ポケベルを出してメッセージを見た。

「チャントイッタ?レイ」

俺「はぁ」

美和「それ…」

俺「ポケベル買ったんだ」

美和「そっか…」

俺「あぁ」

美和「番号教えてよ!」

俺「あぁ別にいいよ」

美和にポケベルの番号をメモして渡した。

美和「ありがと」

俺「横になれば?空が綺麗だぞ」

美和「似合わない事、言うね」

俺「そうか?俺、空が大好きなんだ」

美和「なんで?」

俺「秘密だ」

美和「教えてよ」

そんな事を美和と話した。
給食の時間には、戻り軽く平らげて、担任の中嶋に職員室へ呼び出された。

中嶋「約束守ってくれて嬉しいぞ!川田」

俺「これからは、ちょくちょく来るんで家に来るのは、勘弁してくれよ」

中嶋「ああ!先生の気持ちが届いたようだな!いつでも、お父さんの様に頼って貰って構わないからな」

俺「あっ?親父だぁ、てめえ何言ってんだよ」

そう言って俺は、担任の中嶋を、殴り飛ばした。
回りに居た先生達が、羽交い締めにして止めに入るが、俺は、中嶋の顎を蹴りあげた。
50 /1041

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

wild flower ©著者:ダディ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.