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9章:義務教育
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そして次の日、仕事終わりに左官屋の親方に話をした。
俺「親方、話があるんですけど」
親方「何だ?言ってみろ」
俺「担任が家まで、乗り込んで来ちまったんで来週から、週3でもいいっすか?」
親方「別にいいぞ」
俺「すいません」
親方「まだ中坊だもんな。たまには、行かねえとまずいわな」
俺「ダルいっすけどね」
親方「それも青春やな」
俺「くだらねえっす」
そして左官屋を、あとにして帰路についた。
すると玲からポケベルが鳴る。
「ナニシテル?レイ」
公衆電話を探し電話をした。
俺「もしもし、家に帰る途中」
玲「ごめん!ご飯行かないと思って連絡した」
俺「行く行く!家帰って、風呂出たら連絡する」
玲「分かった」
俺は、ダッシュで家に戻り、風呂に入って着替えて電話をした。
俺「いつでもOK」
玲「じゃあ私、車で、迎えに行くよ」
俺「了解」
玲「○○中学の近くのミニップで、待ち合わせね」
俺「ほい」
久し振りに、会える事にワクワクしていた。
ミニップは、徒歩5分程だったので、すぐに家を出た。
ミニップに到着し、ファンタを飲んでいた。
程なくして、玲が到着した。
玲「やっほー久し振り」
俺「久し振り」
玲「何飲んでるの?」
俺「ファンタグレープ」
玲「可愛い、私も何か買おうかな」
俺「ほい」
そして二人で、中に入った。
俺は、スラムダンクが気になり、ジャンプを手にとって読んでいた。
玲は、腕を組んできた。
玲「何読んでるの?」
俺「スラムダンク」
玲「間違いないよね」
そして二人で、スラムダンクを読み終え、出入り口に向かうと、同じ中学の美和と恵美が入ってきた。
恵美「勇次、久し振り」
俺「ああ」
美和「あっ…」
玲「友達?」
俺「ただの同級生」
玲「そっか。どこ行く」
俺達は、玲の車のサーフに、乗り込むと、フロントガラス越しに、美和と恵美がこちらを見ていた。
玲は、車を発進させ、ファミレスに寄った。
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