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9章:先生
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9章:先生
yさんは、女の子をはべらせ飲んでいる
上機嫌だw
私は、ママに興味が湧いた
『あ、ママ株やるんですかー?』
『やるよ〜♪
かれこれ5年位やってるかな〜』
『え、マジすか?
教えて下さいよ!w』
『もっと仲良くなったらね〜♪』
はぐらかされた
こんな会話をしながらも、社長やyさんへ、気遣いを欠かさない
会話も『ちょっと待って』
等と、中断させる事もなくスムーズに進む
…
スゲーーーー!!
プロっす
プロ中のプロっす…(゜ロ゜)
『ママと2人でいっぱい話したいんですけど、どうしたら話せます?』
『お店にきていただければ、いくらでもw』
まー、そう言われるわな…(-.-)
『分かりました!
来るときは、いきなりでもいいんですか?
店に連絡してからの方がいいんですか?』
『ん〜…お客様の予定もあるから、店に連絡もらってからの方がいいかな?』
『分かりました!
先生って呼んでいいですか?w』
『いいですよ(^o^)
お好きな様に♪』
掛かった!Σ
『先生!!
じゃー宿題出して下さい!』
『ハハッ、早速w!?
いいわよw な〜に〜?w』
『社長に内緒で、ママの番号聞く方法』
『番号?番号だったら、今いいわよw』
『いや。
宿題提出するまでは、ママの事忘れないで済むので、宿題にしてください』
こんな会話をしながら、ママを口説いた
23才のガキが、33才のママを口説きに入ったのだw( ̄∇ ̄;)
先生と家を確保するために
貯金は300万程残っている
仕事では、少なくても30万
私は、このミッションに、予算100万という見立てをした
…そして
その日の会計が来た
…Σ(゜ロ゜)
3人で20万弱
…
…
たっかw!!
こりゃ、100万捨てる覚悟だな…
…ハハッ( ̄∇ ̄;)
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