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4章:リフレッシュ (1/2)

4章:リフレッシュ

は〜

レコーダーを聞きながら、しばらく黄昏た

『どーれ、サウナでもいくかな』

私は、久しぶりにサウナでも入ってリフレッシュしようと思い、歩き出した

『あ、あった』

ロッカーへ荷物を入れ、鍵を足首に付け、久しぶりのサウナへ

シャワーを浴び、湯船へ

『あぁぁぁぁぁぁ!!!』

⬆こうなりますってw

最高に気持ちいいんだものw

そしてサウナへ入った

5分程たった頃、隣に1人座った



『ねー、あんたネコなの?タチなの』

『は?何がっすか?』

やべー
オカマっす( ̄▽ ̄;)

…ゴリゴリのw

『何が?じゃなくてよ。
ネコなの?タチなの?』

『ヒロシの話し?w』

『は?』

…『どっちのヒロシもあんま知らないっすw』

『は?何言ってんの?』

『え、猫ひろしと舘ひろし
どっちが好きかってこ…』
『ちがーーーう!!w』

『く、くいぎみっすねーw』

『何、あんたノンケなの?』

『そうっすけど…』

怖〜(^o^;)

『じゃー、鍵は腕に付けなさい!』

『は、は〜
え、何でですか?』


『あのね〜、ここでは足に鍵を付けてる人は、相手を探してるって合図なの。

ほら見て、あの人とあの人。
あ、あの人も』


えーーーっ!!そうなのーーー!!
なんじゃいそりゃ( ̄▽ ̄;)


『ハハ。ほんとだw
んじゃー、俺はそろそろ出ますね』

『あら、そう。またね〜』

やべー!怖いっす!怖いっす!怖いっす!(T▽T;)


私は、腕に鍵を付け替えて、軽くシャワーを浴びて、出た。



東京ってこんな街だっけ!?

怖ーーーーっす!!(T▽T;)

リフレッシュ失敗っす(T▽T;)
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ホープレス〜一生懸命生きていた〜 ©著者:星乃屑

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