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12章:おかん (1/2)

12章:おかん

私は、母が来るまでの間、ちょいちょい休憩を挟みながら、ずっと取り調べを受けていた

時間が22時になろうという時


トントンッ
『失礼しまーす。

あ、i君。
お母さん来たよ(^_^)』

来たーーーーっ( ̄▽ ̄;)!!

『お、おう… 久しぶり(^_^;)』

気まずい…! 気まず過ぎる!!w


『iー! 生きてた! 良かった!! あんた、夢に何回も出てきたんだよ(ToT)

死んでるかと思ったー(ToT)

…生きてたーーーーっ(ToT)』


母は私を見るなり、こう言いながら泣き崩れた


『ご、ごめん、おかん(^_^;)
…ね? 生きてるから。

ちゃんと生きてるから大丈夫(^_^;) …ね』


『うん… 良かった〜〜〜(ToT)
帰ろう、帰ろう! …ね!』

『あ、スミマセンお母さん…
i君にまだ聞かなきゃいけない事があるんです…(^o^;)』


『はい。 いつまでかかりますか?
(;_q)
しっかり協力させます!!』

『明日、朝から来て頂ければ、明日中には終わりますよ(^_^)』

『分かりました。
明日、連れて来ます(;_q)』


『じゃー、今日はお帰り下さい。
久しぶりの再会だろーし(^_^)

i君!あんまお母さん泣かせちゃダメだぞ〜(^o^;)

んじゃ、明日ね(^_^)』


『…はい。』





ゥオオオオオオオッ( ̄▽ ̄;)!!

気まずいっ!!!!

何だかとても気まずいw(^o^;)
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ホープレス〜一生懸命生きていた〜 ©著者:星乃屑

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