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4章:人気者 (3/3)

甲板から出て積み荷の作業

出港し、ベテランのクルー達が何箱かを隠し部屋へ運んで、またビスを止めている

こ…怖いっす(T▽T;)

急に怖くなった

夜になると、またトランプ

オイチョにも飽きてきたので、今度は大富豪を教えた

これもまた皆ハマった

かなり騒がしく楽しそうにしていたので、たまらず船長も参加

1週間程普通に仕事をして、とある港へ

ここでは、外出禁止令が出て、皆部屋にいた

すると船長のノック

『はーい』

『i、ちょっと出な』

『あ、はい』

船長に連れられ外へ出ると

…ん?

俺が乗船した港じゃーーーん!!(≧▽≦)

え?帰れる?帰れるの!?
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ホープレス〜一生懸命生きていた〜 ©著者:星乃屑

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