学校を辞め、家も出た

私は夜の世界へ


『お疲れ様です！今日からレギュラーで入ります！』

『おお！マジか！！
つか、さっきの布団なんだ？』

『えーと…、学校辞めて
家出したんで、寮に住ませてもらえないっすか？』

『あ、わりぃ！うちの店寮無い！
店にだったら住んでもいいよ！』


ここのお店は年中無休で
営業をしている

そんなこんなで住み込み？
で、仕事をする事に(^^;

本格的に
夜の世界へ、飛び込んだ



若さの勢いってやつか？

この時は
少し、ウキウキしてた気がする