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4章:友達 (1/4)

4章:友達

私は二日酔いで、保健室

休み時間に友達がきて言う


『i、タバコ頂戴』

『バックに入ってるから持ってっていいよ』

私は、また寝た


しばらくすると、先生が来た


『i、ちょっと来て』

『イヤだ、ここで話して』


先生は私の前に座り
言った


『i、学校でタバコ吸ったでしょ?』

『吸ってねーよ、ずっと寝てたし』


タバコをあげた友達はk君


k君が『iから貰って吸った。
いつも一緒に吸ってる』

と言ったらしい


『あぁ吸った吸った
今日は、吸ってないけど
いつも1人で、吸ってるよ』

『友達だからって
庇わなくていい!正直に話して』


酔っていたせいか
先生につっかかった


『友達なんかいねーよ。
学校が一緒なだけで、それ以上でもそれ以下でもねー』


あーやこーや言ってるうちに
先生は泣しだした


…気まずい( ̄▽ ̄;)


『主犯は俺だよ!ダルいから帰るは』

と、私は帰った

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ホープレス〜一生懸命生きていた〜 ©著者:星乃屑

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