ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:初めての給料 (1/4)

3章:初めての給料

出勤を、6回程しただろうか


初めての給料日

渡された封筒を見て私はひいた…


一万円

Σ( ̄▽ ̄;)





え、これだけ?

明細を確認すると…

日給二千円
出勤日数5


オーナーが唖然としてる私を見て、一生懸命説明してくる


『売り上げが上がると日給も上がるシステムなんだよ(^_^;)

1日目は研修だから
日数に含まれてないんだよね…』


親の脛をかじり
お金に執着していなかった私は
すんなり、これを受け入れた

というか、この時には
この仕事が
好きになっていたのかもしれない



初めてした仕事。
ボーイズバー。

最初の給料一万円。



これが私の初社会人
13 /80

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ホープレス〜一生懸命生きていた〜 ©著者:星乃屑

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.