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3章:ホテル (1/3)

3章:ホテル

「え?どこに行くの?なんで?」
私は急な展開についていけなかった。
「…うーん」
諒は言葉を濁す。

私は焦っていた。
完全にこれはホテルに連れ込まれるパターンだ。
でも流されないでほんとに無理って真顔で言ったら大丈夫か…。
まあ、遅い時間だし寝たい気持ちはあるなぁ…
私は過去に男の人とホテルに入りきっぱり拒否をしてそのまま寝た。ということがあったから、少し楽観的だった。

それにこれまで電話で話した感じと会ってからの感じ的に無理やりまでするタイプではないと思った。

案の定ホテルにつき部屋に入った。
私はソファーに座り諒はベットに座った。

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キャバ嬢とホスト ©著者:みみ

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