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2章:付き合う
約束の日。
ヤツは3時間も遅刻した。
友達も一緒にいるからイライラは軽減はされるが、私のためにわざわざ時間を割いてくれた友達には本当に申し訳ない。
私1人だったら帰っていたが、友達とカラオケに入り時間を潰していた。
「ごめーん本当にごめん!」
本当に悪いと思っているようには思えないような言い方でヤツは現れた。
遅れている間も連絡はしていたし、車の渋滞に巻き込まれたせいだとしても第一印象(酔っ払ってあまり覚えてないから出会った日はノーカン)はとても最悪だった。
やっぱりチャラそうだしカラコンしてるし、化粧もしてる。
遅れて来たのに何故こいつはこんなにもキめているのか。。。
まぁとりあえず合流し、諒と寮の友達のよく行くゲイバーへ飲みに行くことになった。
ゲイバーは初めてだったし新鮮でとても楽しく飲んでいた。
私の友達が急用で帰ることになり、
諒の友達の彼女がゲイバーに乗り込んできて修羅場になったため離脱して、
図らずしも諒と2人きりになった。
最初は目もあわせられないくらいだったけど、だんだんとお互いの目を見て話せるようになってきた。
そして諒に
「いこう」
と手を掴まれゲイバーを出た。
「どうしてお店出たの?友達はいいの?」
私は急なことでされるがままにお店を出てしまった。
「あいつは大丈夫。…2人になりたくて」
そのままタクシーにのりこんだ。
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