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1月も終わり2月になって朝の冷え込みは、キツくなっていた。
早く春にならねえかなぁと夜勤明けのガソスタを後にする。
今週はデリドラをサボった。
貯め込んでいたゲームをひたすらやりたかったからだ。
夜勤の時にPSVITAでFF10をやり今さらハマってしまい何とか今週中にクリアしたかった。
しかしやる気は、あっても身体は正直で寝落ちした。
いつの間にか寝ていたがインターホンが鳴る。
眠いので無視する。
しつこいぐらいに鳴る。
この家に用のある人間なんてどうせ新聞屋かNHKだろとまたもや無視。
扉を叩き始めた。
仕方なく起きる。
俺「うっせえなバカ野郎が」
玄関の鍵を明け扉を開く。
俺「新聞取ってるしTVもねえ」
「ヤッホー!誰と勘違い新聞?」
目の前には、FのYが立っていた。
俺フリーズ…
なんでここに居るの?
てか何しに来たんだ。
これ夢?
笑顔のYがこちらを見て笑っている。
Y「てかパンツで玄関先に出てくるってないでしょ川ちゃん」
俺「えっ!てかなんで居るの?」
Y「来ちゃった」
俺「来ちゃったって?オーナーとドッキリしようとしてるん?」
外に出て辺りを見渡すが誰もいない。
Y「寒いから中に入れてよ」
俺「……」
Y「あっタクシーに荷物あるんだちょっと待ってて」
キャリーケースを持ちながら部屋に上がって来た。
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