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8章:AV嬢来襲
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Nが寝ているので、起こさぬよう運転席の扉を閉め、外に出て背伸びをし、マルボロに火を着け辺りを観ているとラブホの駐車場はごった返していた。
他店の送迎車や満室で入れない客達の車も列をなしていた。
ラインが鳴りホテルが満室の為、隣の町まで移動との事だった。
運転席を開けアクセルを踏む。
20分後ホテルへ着く。
部屋番出るまで待機していた
N「あれここ何処?」
俺「ホテル満室で移動しました」
N「そうなんだ」
俺「部屋番出たみたいです。207ですね」
N「ほい」
俺「来年は、お互いいい年にしましょう」
N「ん?」
俺「自分これであがりますんで1週間でしたが楽しい話一杯聞けて楽しかったです」
N「マジ帰っちゃう?」
俺「帰りは、オーナー来ると思うんで」
N「飲み会一緒に行きたかったなぁ残念」
N「また来るからさ来年は、皆で飲み会だね」
俺「了解、じゃあいってらっしゃい」
N「いってきまーす」
こうしてFの仕事を終えると日当を貰いタイムカードを押してガソスタ
へ向かった。
仮眠を取りつつこの1年を振り返っていた波瀾万丈な1年で離婚もして、無職になって、無一文にもなったが何とかやってこれて良かったなと当たり前のように仕事がある喜びを改めて噛み締めていた2015年の大晦日だった。
2016年は、良い年になるように
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