ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:新人ドライバー堀田くん (2/3)

俺がドライバーとして入店して約1ヶ月が経とうとしていた。
その日も朝から冷え込んでいた。
事務所に入りタイムカードを押しストーブに当たっていると

鈴木「今日から新人ドライバー来るから迎えにいって川ちゃん」

俺「うす」

サイゼの駐車場へ行くと渡された電話番号に電話を掛ける

俺「もしもしサイゼに到着したんで車種は、タントです」

?「わかりました」

そして合流した。

堀田「堀田です今日からお願いします」

俺「川田です宜しくお願いします」

事務所へ誘導しドライバー以外の業務を教える。
そしてオープンとなった。

鈴木「今日は、川ちゃん堀田君隣に乗せてホテルの場所一連の流れ教えてあげて」

俺「うぃーす」

堀田君を乗せ寮の下で女の子を待つ。
巨乳が売りのAが乗ってきた。

A「おっはよー」

俺「おはようございます!Aさん初めましてドライバーの川田です!宜しくお願いします」

A「宜しくね」

堀田「…」

俺「今日から新しく入ったドライバーさんの堀田さんです」

A「宜しくお願いします」

堀田「…」

俺「Aさんコース120の本指の村上さまです」

A「わーい3日目で初本指」

俺「流石っすね!初出勤でリピート取るってなかなか無いっすよ」

A「ありがとう嬉しい」

俺「出発しまーす」

A「ほい」

3分ほどでホテルへと到着した。

俺「201です。お願いします」

A「いってきまーす」

堀田「…」

ドアを閉めホテルへと入っていったAを見送り堀田君に話しかける。

俺「女の子に挨拶くらいしようか堀田君」

堀田「すいません」

俺「行きのお願いします。帰りのお疲れ様ですは、徹底で」

堀田「わかりました」

昨日から出勤予定のYは、この日もまだ来ていなかった。

Yは、お世辞にも性格が良いとは、いえない物言いはキツいし態度はあからさまだがお客様の前では、プロであり入店した月からこの店のナンバーワンになっていた。Fの看板になりつつある。

結果が全てのこの世界
結果を出しているYは、優秀なのである。
ドライバーに媚を売る必要もない。
ドライバーに気に入られても何も生まないのだから俺にとっては、そういうドライな感じが結構楽だった。

Yから連絡が入るこれから用意して向かいます。

俺は、挨拶も出来ないドライバーと物言いのキツいナンバーワンにこの後悩まされる事になる。
19 /305

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

チープラブ ©著者:ダディ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.