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2章:ツインレイ サイレント開始
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俺から別れて
清々しい気持ちでいた。
お母さんからのLINEで
復縁を考えだした。
と言うことは、
最初はランナーだった。
復縁を考え出したら
チェイサーになった。
俺の中はチェイサーだ!
まずはチェイサーのサイレント中にやらなければいけない事を調べた。
執着 束縛 エゴを捨てる作業を始めたが
会いたいとかエゴの部分が沢山出てくる。
これは時間がかかると思った。
彼女とは全く連絡が取れない。
俺はこの時点で全く仕事も出来ない状態まで落ちていた。
仕事も休みだした。
ひたすら携帯をずっーと眺めていた。
彼女から連絡こないかな?
今 俺のこと考えてるのかな?
ちゃんと掃除してるかな?
ご飯はちゃんとたべてるかな?
仕事手についてるかな?
お金ちゃんとあるかな?
トラブルに巻き込まれていないかな?
心配で仕方がなかった。
いつもの恋愛なら 次の日には忘れるくらいなのに。
結局仕事は1ヶ月は休んだ。
毎日毎日苦しい。
こんな状況の時に俺の精神の癒しとなったのが、
彼女のお母さんだった。
毎日彼女にLINEするくらいLINEを送っていた。
今現在も当時のLINEを見返しても
まるで彼女みたい。
おはよ!から
仕事にいくとか、頑張ってとか
病んでたね…
よく付き合ってくれたと思う
多分彼女はこの一連のやりとりを知っていたと
思う。
お母さんと付き合ってる気もしてきた。
まずいぞと思って自分を戒めた時もあった。
エゴが消えるまで会えないと気づいた。
気分転換にキャバクラに行った。
2.3人指名して、遊ぼうかなとおもっても
いざ同伴に誘われても いつもドタキャンして
しまう。
ほかの女性とご飯にもいけない。
彼女以外は遊ぶことすら出来ない。
この苦しさ
耐えれない
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