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26章:世にも稀な黒髪坂道系女子の即尺プレイ (1/10)

26章:世にも稀な黒髪坂道系女子の即尺プレイ

リネン配送業に転職したメリットのひとつが、夏と冬の年二回に支払われたボーナスだ。

しかも我が社は一般より前倒しとなっているため、正式には春と秋ということになる。

つまり猛烈な暑さの夏がようやく過ぎ去り、心地よい秋の風が吹き始めた十月には月収の倍もの金額を手にしている訳だから、これを軍資金にして風俗街に繰り出さない訳がない。

当然、いつものオキニのヒトミさん…

ではなく、シティーヘブンネットの個人別ランキング上位として紹介されていた、老舗人気グループ店所属の坂道系女子だ。

一目惚れして早速予約を取り繕おうと試みたが、開始早々完売の文字がWebサイトの本人ページに貼り出されてしまい、久しぶりの争奪戦でのあっけない敗北に打ちひしがれた。

店舗情報を確認して、三日前からの予約が可能ということがわかり、ライバル達はこれで機先を制したのかもしれない。

それならばと自分も思い切って予定日の三日前にチャレンジしてみれば、それでも空きは僅かのようでギリギリ滑り込め、夕方に近い15時半の予約をゲットした。

平日の初日、月曜日の予約であることが功を奏したと思う。

彼女の場合、80分コース限定らしく、スタンダード料金より割り増しとなるが仕方がない。

この店舗ではオプションも充実している。

勿論許容範囲は個々で異なるが、彼女に至っては、驚いたことに一般ではNGの多い即尺の項目に丸印が記されていた。

画像を見る限り、アイドル顔負けに容姿端麗な極嬢に洗わずのマラを咥えてもらえるなんて、夢のような話しではないか!

迷わずに即尺オプションを付けて、料金は総額で四万近く掛かってしまったが、悔いはなかろう。

むしろ生き金と言っても過言ではないはずだ。

前日に今池で飲み明かしていたおかげで、早朝から時間を持て余し、街ブラしてやり過ごしながら予約の時間を迎えて店舗に入場。

確認の電話の際にドタキャンを告げられるのではないかと、楽しみが強かっただけに心の片隅に憂慮の気持ちが浮かび上がったけれど、無事案内されたので、その安心感はひとしおだ。

モダンテイストの落ち着いた待合からカーテンを開けば、そこには一切の加工もない、画像そのものの彼女が笑顔で迎えてくれていた。
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俺のオキニレポート ©著者:ベル

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