ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

24章:オキニのあの娘と水着deイチャイチャ (1/10)

24章:オキニのあの娘と水着deイチャイチャ

夏が来れば思い出すのは、遥かな尾瀬に遠い空ー

唱歌のフレーズにもあるように、人それぞれの追憶の中に個々の夏の風物詩が生まれてくる。

自分にとってのそれは何か?

至っていかがわしくて、でも男性ならば誰もが頭の片隅に抱える悩ましきもの。

そう、夏といえばビーチやプールで肌の露出をオープンにするビキニギャルである。

ところが今の時代、盗撮などが大きな問題となり、視線を追っているだけで誤解を招かれ、最悪通報されて事情聴取を受けざるを得なくなる。

つまり盗撮は御法度としても、自分の脳裏に焼き付けることすら許されなくなりつつあるのだ。

仮に水着美女見たさに浜辺へ赴いたところで、地球沸騰化とも謳われる昨今の猛暑続きでは、ビーチへの客足が極端に減少して怪しい動きが逆に目立ってしまうばかりか、長時間強烈な日差しに晒されれば、自分も熱中症で昏倒してしまう危険性すらある。

夏が来るたびに馳せる、このモヤモヤとした欲望をどう発散したら良いのか。

その答えはすぐに出てきた。

水着のコスプレがある風俗店に足を運んで、ビキニ姿にした嬢とイチャイチャプレイを楽しめばいいだけなのだ。

しかもオキニにしているあの女性と。

好都合に俺の一番オキニであるヒトミさんの所属するJJグループには、水着がコスチュームの中のひとつにある。

このところOLコスでばかり遊んでいたけど、最初に彼女に入った時は季節関係なしに水着を選んだものだ。

むしろそっちの方が回数が多いくらいだ。

店の所有である他のコスチュームとは違い、これだけは嬢の私物であることが多いために、プライベートなリゾラバ気分が味わえる。

日に日に増していく暑さと湿度に背中を押されるようにして、ビキニの女性を抱きたいという欲望が強まるのは、最も開放的な季節だからこそ沸いて出てくる限定的な性癖かもしれない。

一般のヘルスコースではグループオリジナルの衣装でしか迎えてくれないため、いつものように45分イメージコースでイン。

先にシャワーを浴びている間に嬢が入室してくるパターンだ。

今回は彼女がどんな水着を着用してくるか、対面までの楽しみとして、シャワーの間は磨りガラスを覗くことはしなかった。
192 /213

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

俺のオキニレポート ©著者:ベル

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.