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21章:色白美肌女子の垂涎口唇遊戯 (1/6)

21章:色白美肌女子の垂涎口唇遊戯

昨年転職して公休日の二日が平日となり、週末出勤の多い一番オキニのヒトミさんとは曜日の入れ違いが出来てしまった。

彼女の気まぐれな出勤がそこに重なればまた会いに行けるだろうが、しばらくはままならない。

そうなると、自分の空いた時間に融通がつきそうな嬢をオキニ候補として改めて発掘する必要がある。

とは言っても、そう簡単に彼女ほどの外見もテクもゴージャスな女性にはなかなか出会えないから、それ一辺倒にギラつくのではなく、気分転換のつもりと気持ちを切り替えた方が、心に余裕を持って性戯に身を任せられる。

それでも店と嬢選びは慎重を重ねた。

選び抜いた店は、名古屋で老舗の代表格でありながら数えるほどしか足を運んだことのない「巴里」グループの長者町店。

指名嬢は、清楚な長い黒髪が容姿の透明感を輝かせていたMさんだ。

もう随分と前になるが、嬢の制服も内装もモダンな黒色に統一して、高級嗜好を香らせていた優良店。

今でもそこは踏襲しているのか、お洒落なバーカウンターを置いたシックで落ち着きのある内装は相変わらずで、薄暗い通路にはレッドカーペットが敷かれるなどと言った徹底ぶり。

嬢がどんなファッションで迎えてくれるのか、そこも楽しみのひとつとしてバーカウンターでニヒルに浸る。

待ちぼうけを食らうことなく案内されて、指名嬢とご対面。

優しい甘さがたっぷりな容姿に赤面しつつ、続いて目を惹いたのは、巴里最盛期を彷彿とさせるダークカラーの衣装。

ハーフスリーブで、両肩に白いレースをあしらった黒いタイトミニワンピースだ。

身体のラインを強調した、太腿の半ばほどで裾を切ったボディコンタイプの衣装は、その優雅なデザインからセレブ御用達を思わせる。

若年層の彼女に組み合わせれば、大人の階段を昇った少女というイメージだ。

上背のあるやや肉付きの良い腰のラインと形良さそうな胸の膨らみが、タイトな衣装越しにシルエットとして浮かぶ。

黒のサラサラなロングヘアーに、大きめな目。

何よりも、雪を思わせるほどの透けるような色白美肌で、見るからにすべすべしていそうな生脚が、タイトミニから覗く。

対面直後から近い距離感で気さくに話しかけてくれるなど、人懐っこい性格も好感度抜群だ。
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俺のオキニレポート ©著者:ベル

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