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18章:元ナースデリ嬢のエロエロ奔放プレイ (1/10)

18章:元ナースデリ嬢のエロエロ奔放プレイ

2023年のお盆休みは連日猛暑続きだった。

近頃この時期になれば猛暑の上を行く酷暑と言う言葉まで出てくるほど列島の気温上昇は著しく、ひと昔前の暑さがいかに快適だったかと思いしらしめる。

そんな折、俺は命に関わるような危険な暑さと報道されているのをわかっていながら、お盆休みを利用して愛知県に遊びにきていた。

二日に渡って岡崎の徳川家康の史跡を巡り、周りきれなかった寺院などを散策していた二日目の午前中、名古屋のデリヘルで予約を取り、午後に入ってから名古屋に移動した。

17時からなので時間に余裕はあった。

普段は避暑地と呼ばれる場所に生活している俺にとってこの暑さはこたえた。

早朝から空気がもわっとしていて、ジリジリと脳裏にまで灼熱に埋め尽くす太陽光に目眩まで襲ってきたほどだ。

名古屋までは車のエアコンをフルに作動させて、早めに到着してもずっと車内に居座っていた。

ホテルは納屋橋を利用した。

即プレイをオプションにしたので、予約の際に部屋に入ってからシャワーを浴びるよう指示される。

部屋番号を告げてから身体を清め、バスタオルを腰に巻いたまま彼女の到着を待った。

予定よりも早い時間にドアが開く音がして、一瞬ギョッとした。

「ここ鍵がかからないんだね」

そう言って、この時期には暑そうな黒生地のワンピースを着た長身美女がひとりで入室してきた。

色白肌に小さな卵形の顔、腰までのサラサラなストレートヘアーは亜麻色めいていて、パッと見ギャルのカリスマのような所作だ。

切れ長だが割とぱっちりした眼に長い睫毛、三日月眉の妖艶な組み合わせにエロスの芳香がプンプンと匂い立ってきて、何か面白いことをしでかしてくれそうな期待に胸が膨らむ。

スカート丈は膝上くらいのミドルサイズだ。

「ちゃんとシャワー浴びたんだね」

と、彼女は料金も受け取らずに早速ワンピースを肩から脱いでプレイを始めようとする。

下着姿に早がりした彼女の肢体は、細長い手足に華奢なくらいにキュッと括れた腰つき。

ブラカップは割と控えめだが、長身痩躯ゆえモデルのような蠱惑色光る総身に欲情が煽られる。

その美貌を引き立ているのが艶めきランジェリーだ。

薄黄色をベースにフェミニンなレースで飾られたフロントはかなりのハイレグで、ヘアを隠すのに精一杯なほど面積が狭かった。
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俺のオキニレポート ©著者:ベル

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