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16章:超ミニOL遊戯
俺はこの頃韓流美女のインスタをよく覗く。
モデルや女優など、スペックの高い女性達だからこそ美形でスタイルも抜群なのは当たり前だが、コリアのインフルエンサー達は日本人のそれとは違ってミニスカート姿で撮影している場合が多い。
ミニスカといっても極端に短い、俺流に言えば「パンツ見えそう」なくらいのボディコンタイプのタイトなものなので、心がざわついてくる。
暇さえあればフォローアカウントを覗いたり、検索して少しでも股間が反応すればフォロワーになって眺めたりしているのだ。
俺はパンチラや脚フェチなども含んだミニスカフェチで、スラリとした美脚を大々的に晒すマイクロ的に短いスカートで着飾った女性に惹かれてしまう。
つまり今回は自分の嗜好に合った、超ミニ衣装の女性と遊びたくなり、真っ先に思い浮かんだのが、名古屋のオフィス街にある「R」である。
本日は平日限定で出勤してくる新人嬢「A」さんを指名した。
この店のコスチュームは白ブラウスにモノトーンチェックのベストを羽織ったシャープなOL衣装で、ブラックのタイトスカートは伸縮性に富んだニット生地のかなり短めのものだ。
色白で目がぱっちりとした、全体のバランスも正しい顔立ちは甘く華やか。
小柄だがメリハリのあるボディラインを持った彼女は、太腿あらわな腰周りにぴったりとフィットしたタイトスカートを上品に着こなしている。
ふんわりとしたセミロングの髪は肩までサラサラに流れ、額に垂れかかるシャギーを入れた前髪はアーティスティックな魅力も備える。
手を繋いで、彼女は階段を上がる。
付け根のギリギリまで剥き出したベージュストッキングの腿が、歩くにつれて短いスカートの末端を蹴るようにして左右交互に動くのを、俺の目は直ぐに捉えて離さない。
どちらかが少し屈んだだけでチラリと見えてしまいそうな布地のラインには、チラチラと指が入り込めそうな暗闇が立つ。
街中でこの状況を目の当たりにしたら、胸の中がもやもやと蠢いて、どこか収まりの悪い感じで男の欲望をそそってくる。
これこそが俺の求めるフェチズムだ。
入室して間もなく、あれこれ準備に忙しい彼女が部屋の中を動き回る。
片脚が開くたびに、伸縮性の黒スカートの裾が肩幅ほど広がって、ベッドに腰掛けている自分の位置から太腿の奥が覗けそうだった。
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