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14章:フェラチオの女王 (1/7)

14章:フェラチオの女王

去年のGW、極小ビキニでマスクフェラまでしてくれたヒトミさんを、今回も指名した。

そのモデルのような絶美なスタイルを直に眺めたいと、これまで水着衣装を選択することが多かった彼女だが、今回は趣向を変えたい。

つまり、ちゃんと服を着けている彼女と、そのまま遊びたいということだ。

彼女の在籍する池下店を本店としたJJグループは、OLコスも充実していると自分では思っている。

一度それを着衣してもらって、彼女は勿論、何人かの嬢ともプレイをしたことがある。

クールビズの開襟シャツにタイトスカートが卑猥なほど短く、想像だけでもテンションが上がってくる。

見えるか見えないかのドキドキ感から始まるような、フェチズムを煽るバーチャルリアリティをオキニで体感したいと思うことは、当然のことだ。

そんな妄想を胸に抱きながら、頬を緩ませてひとりシャワーを浴びていた。

入室してきた彼女の肢体を磨りガラス越しに見据えて、想像以上の高揚感が湧き上がる。

いつものチェック柄ブラウスだと思っていたが、より本格的な濃紺ベストのスーツスタイルだとわかって、思わず目を見張った。

OLスーツも多種あるが、上は若干厚着している方が一段とそそられる。

しかも彼女が着ると、まるでオフィス街を颯爽と歩く一輪の花のように煌めいて見える。

アイマスクをしてベッドに腰掛けた彼女のスカートはイメージ通りの超ミニで、ガラスの向こうがぼやけていても、伸び伸びとした美しい脚線のフォルムがよくわかる。

シャワーを出て間もなく、下半身がズクリと疼いた。

黒いアイマスクをした彼女は、ロングヘアーを後ろにまとめて、居住まいを正すようにベッドに腰掛けている。

スカートスーツの上衣は柄模様のスカーフまで着飾って気品を備えているが、下半身はスカートを穿いているのかと思うほど、スリムな下肢が完全に露わになっている。

ベージュ色のパンストに包まれた美脚は、薄暗い照明の下、オイリー艶に影をかざして妖艶なオーラを放っている。

少し身じろぎしただけで、こちらの位置からでもパンツが見えてしまいそうだ。

ヒトミは壁に設置された大ミラーと真正面に向き合っている。

ミラーを覗くと、膝上に添えられた両手の奥行きには、闇を抜けるようにあっちのラインもチラ見していた。
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俺のオキニレポート ©著者:ベル

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