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10章:脱衣口唇遊戯
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10章:脱衣口唇遊戯
案内されて、エレベーターの中に立っていた彼女をひと目見たその時、目が爛々と光彩を放った。
店のホームページに掲載されていた彼女のパネルに一目惚れして指名予約したのだが、全くと言っていいほどイメージ通りなのだ。
恭しくお辞儀した彼女はスリムな高身長で色白の美肌。
シャープな輪郭を飾るのは、クールな切れ長の目にすっと通った鼻筋、唇も薄い。
肩に広がる黒髪には、相川七瀬のようなワイルドなシャギーが入っていて、どこかアーティスティックな雰囲気だ。
彼女は白ブラウスの上に、ネイビーブルーの制服上下で身を包んでいる。
選択したOLコスチュームだ。
タイトなスカートは膝上よりやや丈が短いくらいだが、その伸びのある膝下、脚の露出はミニスカート並みだ。
ベージュストッキングに包まれた膝小僧は、見ているだけで密かな興奮を覚える。
エレベーターの扉が閉まった瞬間から慇懃(いんぎん)に微笑んでくれ、明るく話しかけてくれる。
その人好きのする笑顔から、手抜きプレイはないかもしれないと、勝手に安心してしまった。
ところが、手抜きどころか、まさかあんなところにまで入念に舌を突き入れる、欲求不満な人妻並みの手練手管で欲望を吸い取ってくれるなんて、この時は思いもしなかった。
若い女の子には非常に稀有なケースだ。
俺は本日二回目として、東海地区に台頭する老舗優良店『マネキン』グループのひとつ、『マネキン名駅店』から『H』さんを指名予約した。
そのパネルは画像からでも、男のフェチズムをくすぐるような甘い香気を発散していて、華やかな色香に満ちていた。
この店は以前に一度だけ利用したことがある。
さすがは大手で女の子の教育が行き届いており、安価でも自分の風俗史に指折りに残る極彩色を植え付けてくれたのだ。
今回は自分の好みの制服を着てもらえるイメージコースを選んだ訳で、前回よりは割高なのだが、それでも一般のヘルスコースの値段となから変わらない。
ちなみに当店のヘルスコースの場合、コスチュームは女の子のおまかせになるみたいだが。
部屋に入って俺がベッドに腰掛けるとすぐに、彼女が膝上に乗り掛かかる。
タイトスカートが瞬間的に小さく開いて妖しげな翳を揺らし、女の股ぐらがカップするように股間に重なった。
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