ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

8章:フェチズムプレイ (1/12)

8章:フェチズムプレイ

ともとは生命を持たない呪術的な物の崇拝を意味し、人類学や宗教学の用語として使われいた『フェチズム』という言葉。

それが性の逸脱現象や性的嗜好を指す意味として使われたのは、19世紀後半の心理学者達が、性的倒錯の説明に使用したのがきっかけだ。

性的魅力を感じるのは本能によるもので、フェチズムというのはそれよりも後天的な嗜好らしい。

つまり、何となくの『いいな』が、どんどんエスカレートして、やがて倒錯的な膨らみを帯びていく。

ある意味物に神が宿る、自然崇拝の神秘に重なるものがあるのだろう。

そんなエスカレーションした性的魅力を求めて、風俗に通う男性諸君も少なくないはずだ。

そのような場合は、多少遊戯に不満があっても、嗜好的パーツもしくは非現実的なシチュエーションを思う存分堪能できれば、それだけで百点満点であろう。

小生が不惑の四十代を風俗ライフに費やしてきたのは、女性の一部のパーツや服装に執拗なほど興奮を覚える、いわゆるフェチズムを抱えているからだ。

自分さえも知らぬ間に妄想を大きくしてしまったそれこそ、女性ならではの丸みにしなやかさを帯びた太腿
と、どんな女性でも格好良くセクシーに決まるスカートスーツだ。

その二つをミックスした性癖を、これ以上ないくらいに発散できる店を俺は知っている。

それが名古屋の歓楽街『錦三丁目』に店を構える『K』というイメージヘルスだ。

秘書をイメージした本格的な制服で、着たままのプレイが楽しめる。

最初のシャワーの時でさえ、嬢は制服を一切脱がないのだ。

俺にとって、神様のような、有難いお店であることは間違いない。

そこでネットパネルの中でも、とびきり美人タイプの『○由美子』さんを指名。

対面の瞬間から、魅惑のフェチズムワールドへの扉が解き放たれる。
39 /168

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

俺のオキニレポート ©著者:ベル

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.