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7章:八王子ピンクサロン (1/5)

7章:八王子ピンクサロン

風俗の王様と言えば、言わずと知れてソープランドである。

しかし需要に於いては、ジャンル別に振り分けて最も売り上げを伸ばしている業種がピンクサロンである。

安いからと言う理由だけでは風俗の王様を凌げない。

価格、嬢質、サービスの良さ、手軽さ、これらの一元化を目指した営業努力の賜物が競争社会を勝ち抜き、風俗業界の最前線へと君臨してきた結果なのだろう。

都内のピンサロは山の手エリアと中央線エリアに人気は分断される。

両者とも女の子のレベルの高さは折り紙つきで、山の手だからレベルが高いとかいう偏見を全く感じさせない。

中にはどこそこかのアイドルかと思わせてしまうほどの極嬢もちらほらと在籍し、素人に見えて抜群のフェラテクを備えた隠れテクニシャンに遭遇する確率も高い。

今回は中央線エリアの端っこ、八王子エリアのピンサロでのレポートを少し感情を込めて綴っていこう。

このレポートは2020年現在から約四年前の体験だ。

当時、八王子ピンサロと言えば、学園系グループの「M」「G」の二本柱が気を吐いていて、数ある中央線エリアでもトップを独占していた。

特に八王子〜立川〜国分寺は中央線の黄金郷とも称されるほどの人気ぶりで、摘発の影を落とした荻窪、高円寺エリアの穴埋めで中央線ブランドの維持に一役買った。

ここに八王子の名が挙がったのは、前述した学園系グループの存在が重要視されたからだ。

残念ながら今は二店舗とも閉店してしまい、中央線ブランド衰退の影に遺憾の念を感じざるを得られない。
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俺のオキニレポート ©著者:ベル

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