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7章:八王子ピンクサロン
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いよいよ彼女の可憐な唇が竿に寄ってきた。
半分ほど元気を取り戻した愚息の裏側をネロネロと何度も舐め上げて、彼女は亀頭にかぶりついた。
と、その瞬間、彼女の口の中に吹き荒れる快楽の嵐で逸物が一気にグングンと跳ね上がった。
ペニスを挟み込んだ唇が穂先を悩ましく吸引してエラの部分を苛烈に摩擦してくる。
引きあがる際にジュルルッと湿った音を奏でながら、敏感部分を柔らかく歯で擦り、舌も自在に操る。
鮮烈な愉悦に腹筋が波打ち、ヒクヒクと暴れ回る陰茎には彼女の白い指が巻きついている。
やがて彼女は怒張から手を放し、濡れた唇を陰茎にねちっこく滑らせて、ストロークとテンポを変幻自在に操る。
始めはゆっくりと、次第により激しい口淫となって多様な快感が刻まれてくる。
時折唇を引き離し、竿を握りながら睾丸をグジュグジュとしゃぶり回す。
それから舌先で裏側をツツーッとなぞり、また亀頭に食らいつく。
そろそろイカせようとしているのか、手シゴキも加えて首を打ち振り始めた。
しかしそこはテクニシャンの為せる技、これだけでは終わらない。
途中で手を退け、悩ましげな吸引でカリを圧迫する豪快なストロークに変わると、右手を差し伸べて右乳首に指を転がしてくる。
フェラから手シゴキに切り替えた際には、片方の手で睾丸もネチネチと愛撫してくる。
それをきっかけに原点に戻った彼女は、右乳首をしゃぶりながら左乳首をくすぐり、左乳首にも舌を差し込んで右乳首をさする。
逸物はゆるゆると扱かれているままだ。
唇が恋しくなるとキスにも応じてくれ、ディープキスによる手シゴキもそこそこに屈折した彼女はフェラに切り替える。
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