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164章:5月2日
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164章:5月2日
朝、伯父が来た。
キューピーは、早く座れと煩い。
「ワン、ワンワン!」
伯父も忙しく、慌てて座る。
また、ナデナデをねだってるし。
伯父は左手の筋を痛めてんだから、お手やらかに頼むわ!
伯父「ヤチフキ、見に行くか?」
イチゴ「こっち、まだ行者ニンニクも出て無いのに?」
父と母の田舎は、行者ニンニクより先にヤチフキだそうで、私達が住んでいる場所とは逆。
山に行ったら、まだ雪が残ってる。
その雪の間から、ヤチフキが出てるそうな。
私と母は車でお留守番。
私は、イチゴに着ぐるみで行くと言われてて、着替えが無いので留守番。
母は、しんどそうだから。
伯父、伯母、イチゴは山に。
母は、車の反対側の路肩を見てる。
母「あれ、カタクリ?」
私「え?まさか?こんな道端に?」
母は車を降り、反対側の道端に。
私も見に行った。
母「カタクリだ♪」
私「あ!?本当にカタクリ♪」
早速、母と私はヤッケを着込む。
ヤッケは、この時期は車に装備してます。
スコップを片手に、道端に行く。
道端の下は川。
落ちたら、ビショピショ。
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ
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