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162章:4月28日
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162章:4月28日
イチゴから、いつもより早い時間に着信。
イチゴ「早く買い物に行きたい。」
指定された時間は、後30分。
私、朝は目薬、血圧計等々、色々忙しい。
慌ててたから、血圧が羽上がってメチャクチャ高い!
何とか、用意をした。
今日はメロンと家族で、BBQをするらしい。
が、私に誘いは来てない。
やっぱり、私は家族で無いの?
わざと誘わないのに、私に報告。
これはイチゴの意地悪。
アパートに着き、母は誘ってくれたけど、イチゴには
イチゴ「姉ちゃんの分は無い。」
はっきり言われた。
やっぱり?
このクソガキ!
アパートに私を置いて、そのまま車は実家に向かう。
母以外、イチゴは当然メロンまで冷たい態度。
他人には優しく、家族には冷たいイチゴ。
でも今回の態度は、余りにも冷たい。
私が何した?
イチゴがミルクを家に居れたのに、反対したから?
イチゴは何でも我が儘したい。
たまに母に文句を言われても、面白く無い。
その日、やっぱりイチゴからの連絡は無かった。
私、あんなに怒ったの、久々。
イチゴ、覚えてろよ!?
(*`〓´)ノ!!!
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