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153章:4月16日
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153章:4月16日
朝食後、マロンに着信。
そろそろ、フキの塩抜き終わったかな?
マロン「おはよう。」
私「おはよう!フキ、塩抜けた?」
マロン「うん!翌日、すぐに抜けて、もう煮て、コウパパにも届けた。」
は?
あの塩の塊の様なフキが、一晩で抜けるか?
私「マロン、少ししょっぱくても炊くの?」
マロン「ううん!ちゃんと味見したよ。」
どんだけ、塩抜きにフキを茹でるんだ?
味、あるのか!?
私「味、家のフキと違うでしょ?」
マロン「うん…あ、美味しかったよ!」
そうだよね?
下手な事を言ったら、伯母にも失礼だし、私達の気分もヤバいよね?笑笑
フキの煮物は、プチマロンのおやつ。
おかずにならないそうだ。
鍋から直接、手で摘まんで食べるのが好きで、皿に入れて箸で食べるのは嫌だとか。
私「行儀悪いね?」
マロン「本当にさ!」
それを躾ないアンタも問題だよ。
二リットルの鍋に、沢山煮て半分近くをコウパパに。
半分はマロンの家。
でもコウパパ、1日で食べきったとか!?
多分、会社の人達と食べたりしたらしい。
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ
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