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146章:4月8日 (1/4)

146章:4月8日

起きた瞬間、マロンからの着信。

今日から、プチマロンの小学校が始まったそうだ。

マロン「もう、大変で…ノートと筆記用具、買いに行かなきゃ!」

私「…まだ買って無かったの?」

随分呑気。

マロン「土曜日、どうだった?」

私「ああ、山?私は車にいたし、イチゴが沢山採ったよ。店に出る位の、最高の大きさ。」

マロンは行者ニンニクでは無く、私の体調が気になったと。

コウ君の飼い主のパバ。

この前の日曜日、マロンとプチマロンと一緒に来て、焼酎のペットボトルと、筍を摘めて渡した瓶を持って来てくれた。

天然水を汲むのに、焼酎ボトルは便利だからお願いしてます。

家では、誰も飲まない。

山菜の話題に。

今年は、フキを漬けたいそうな。

コウ君パバも、山菜採りするらしい。

笑うのが、またまた聞いたポインがト同じ場所だった。

でも、今は余り良い山菜が採れない場所。

勿論、余計な事は言わなかった。

コウ君パバは時間が無く、余り山菜採りに行けないので、畑の作物と山菜の交換を申し出た。

コウパバ、かなり大きな畑を借りて、野菜を作ってる。

私「私は何とも…。イチゴに聞いてみるよ。」

で、イチゴに伝えた。
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ

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