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143章:3月31日 (1/4)

143章:3月31日

今日は久々に買い物に連れて行って貰う。

お米も、パンもヤバい。笑笑

イチゴが迎えに来てくれた。

車に乗った瞬間。

母「おはよう♪」

イチゴ「おはよう。調子どうさ?」

二人に声を掛けられる。

母は、何時も無くご機嫌。

イチゴは一応、心配してくれた様だ。

私「おはよう。血圧は落ち着いてるよ。大丈夫、元気だよ。ありがとうね。」

イチゴ「なら、いいんだけどさ。何か少しでもあったら、直ぐに電話してよ!」

最近、イチゴの口癖。

でもね、そんなに簡単に電話出来ないよ。

イチゴ、すぐに機嫌悪くなるから、下手に連絡して、何も無かったら怒るでしょ?

ま、死にそうになったら、何とか連絡するよ。

イチゴ「母さん、ジョイフル行くの?」

母「うーん…。」

ジョイフル?

ペット館か?

何かあるかな?

私は、犬猫達に必要な物を考えてた。

イチゴ「どうするの?」

母「うーん…。」

ハッキリしない返事。

こんな時は、行くに限る。

じゃなきゃ、母の機嫌が悪くなるから。

行ったのは、植物館。

ペット館じゃ無いのか…。

ペット館と植物館は、道路を挟んで別館にある。
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ

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