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137章:3月21日
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137章:3月21日
早朝、イチゴからの着信。
私「おはよう。随分と早いね?起きたの?」
イチゴ「おはよう。アンタも早いじゃん。」
うたた寝してね、夜中に目が覚めて寝れ無かったんだよ。
私「まぁね。なしたの?」
イチゴ「アンタ、体調は大丈夫かい?」
私「う〜ん、まあまぁかな?」
イチゴ「ならいいけど、母さんが…」
夜中、インターホンが鳴ったらしい。
それに気が付いた母が、対応しようとしたが、誰も居なかった。
お向かいさんの駐車場スペースには、センサーライトが設置されていて、煌々と灯りが着いてたから、間違いじゃ無い。
もしかしたら、姉ちゃんかも知れない!?
電話すれと言われたらしい。
私「は?勝手に殺さないで。笑笑」
イチゴと母のストーリーでは、
急変して苦しくて、電話も掛けられなかった。
連絡出来なかったから、実家のインターホンを鳴らしたのかも知れない。
勿論、霊体となって。
頼むわ!笑笑
インターホンなんて鳴らさないよ。
大体、犬猫は反応したのか?
私なら直接、家に入ってまず、犬猫達に挨拶だ。
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ
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