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137章:3月21日 (1/5)

137章:3月21日

早朝、イチゴからの着信。

私「おはよう。随分と早いね?起きたの?」

イチゴ「おはよう。アンタも早いじゃん。」

うたた寝してね、夜中に目が覚めて寝れ無かったんだよ。

私「まぁね。なしたの?」

イチゴ「アンタ、体調は大丈夫かい?」

私「う〜ん、まあまぁかな?」

イチゴ「ならいいけど、母さんが…」

夜中、インターホンが鳴ったらしい。

それに気が付いた母が、対応しようとしたが、誰も居なかった。

お向かいさんの駐車場スペースには、センサーライトが設置されていて、煌々と灯りが着いてたから、間違いじゃ無い。

もしかしたら、姉ちゃんかも知れない!?

電話すれと言われたらしい。

私「は?勝手に殺さないで。笑笑」

イチゴと母のストーリーでは、

急変して苦しくて、電話も掛けられなかった。

連絡出来なかったから、実家のインターホンを鳴らしたのかも知れない。

勿論、霊体となって。

頼むわ!笑笑

インターホンなんて鳴らさないよ。

大体、犬猫は反応したのか?

私なら直接、家に入ってまず、犬猫達に挨拶だ。
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ

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