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136章:3月22日
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136章:3月22日
今日は婦人科。
骨密度を測り、血圧手帳を提出して、結果で薬投与になる。
イチゴが、アパートに迎えに来てくれた。
休みだったら、何時も送り迎えしてくれる。
有り難い妹だよ。
m(._.)m
私「おはよう。ありがとね。今日は寒いね?風が強いし、雪も。」
イチゴ「おはよう。寒いわ!」
と、私が乗り込むのを確認して車を出す。
イチゴ「こんなに寒いのにさ、母さんったら、暑いって!」
私「また?母さん、何時もだよね?皆が寒いと暑い、暑いと寒いって…あれ、本当かな?」
イチゴ「知らなーい!異常だよ!!お陰で、寒くてもストーブの温度、上げられない!!」
イチゴ、怒ってる。
イチゴ「相変わらず、ティーちゃん、エルサ、ジャスはイチゴだ!って煩いしさ!!」
母はしつこい。
余程、イチゴが羨ましいのか?
私も、ペコとキューピーの異様な位のイチゴ愛は羨ましい。
でもね、仕方がないし、その分、ハニーやマーコ、ベルが仲良くしてくれる。
母にも、マーコやベルが。
特にマーコは、朝になると母の部屋の前で、ドアを掻いて
「ニャー!」
と、鳴いている。
それじゃダメなのか?
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ
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