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136章:3月22日 (1/5)

136章:3月22日

今日は婦人科。

骨密度を測り、血圧手帳を提出して、結果で薬投与になる。

イチゴが、アパートに迎えに来てくれた。

休みだったら、何時も送り迎えしてくれる。

有り難い妹だよ。

m(._.)m

私「おはよう。ありがとね。今日は寒いね?風が強いし、雪も。」

イチゴ「おはよう。寒いわ!」

と、私が乗り込むのを確認して車を出す。

イチゴ「こんなに寒いのにさ、母さんったら、暑いって!」

私「また?母さん、何時もだよね?皆が寒いと暑い、暑いと寒いって…あれ、本当かな?」

イチゴ「知らなーい!異常だよ!!お陰で、寒くてもストーブの温度、上げられない!!」

イチゴ、怒ってる。

イチゴ「相変わらず、ティーちゃん、エルサ、ジャスはイチゴだ!って煩いしさ!!」

母はしつこい。

余程、イチゴが羨ましいのか?

私も、ペコとキューピーの異様な位のイチゴ愛は羨ましい。

でもね、仕方がないし、その分、ハニーやマーコ、ベルが仲良くしてくれる。

母にも、マーコやベルが。

特にマーコは、朝になると母の部屋の前で、ドアを掻いて

「ニャー!」

と、鳴いている。

それじゃダメなのか?
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ

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