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132章:3月9日
朝、目覚めたら母とイチゴの話題はミルクの両親。
イチゴ「しかしさ、カッコつけの父親だよ!アタシに説得された事にしてくれって!汚い!」
朝から話題はそれかい!?
母「クルミが袴買って、イチゴがあそこまで綺麗にしたのに、金もお菓子も無しかい?」
イチゴ「一切無し!」
母「馬鹿にしてるね!それでイチゴに説得すれってかい!?」
母は、クルミに少し位って考えで言っていた。
クルミが一生懸命働いて稼いだお金で、袴を買ったから。
私「ミルクにも少しも、置いてかなかったんでしょ?奨学金の一回目の支払い、すぐ先なのに。」
イチゴ「0!」
私「2ヶ月も家に居たなら、生活費だって余裕あったよね?」
イチゴ「服だって全然買わないってさ、子供四人も居たら、生活保護だってそれなりに貰ってる筈だよ!!」
そんなに子供に我慢させて…余った金、何に使ってるんだ?
父親の飲み代か?
とにかく、母親はがめつい。
私「お姉ちゃんだって、家にお菓子を、ミルクに一万、置いて行ったのに。」
母「常識無いんだ!!お姉ちゃんしか、常識無いんだよ!!」
ミルクを実家に帰したいから、ミルクにお金を置いて行かなかったのかも知れない。
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ
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