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130章:3月7日 (1/6)

130章:3月7日

クルミ、本当にベーコンと同棲するそうだ。

場所は何と、私のアパートに近いらしい!?

クルミ「姉ちゃん、毎晩、ご飯宜しく♪ベーコンに取りに行かせるから。笑笑」

ベーコンの職場と借りたアパートの中間に私のアパートがあるらしい。

大まかな住所を聞いたら、そうだった。

この辺、安いのか?

おかずはクルミの冗談。

クルミが私のアパートに近寄る訳が無い。

イチゴが許可した同棲では無いので、

イチゴ「仕事に行く時、迎えに行かないからね!」

そう言われて、仕事の日は実家に居るそうだ。

って事は、殆ど週末しかベーコンと同棲しないって事?

意味、あるのか?笑笑

何にせよ、付き合い始めてすぐに言ってたベーコンの夢は叶う。

ただ、それまでクルミを歓迎してたベーコンママが、同棲と聞いて難色を示してるらしい。

ベーコンパパは、冷蔵庫と洗濯機を買ってくれたが、ベーコンママは、

ママ「同棲するなら、一筆書いて貰いなさい!」

と、うるさいとか。

私「何を書けって?」

イチゴ「家賃半分払うとか、光熱費や生活費とか。
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ

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