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118章:2月18日 (1/3)

118章:2月18日

早朝、何かを言われて起きた。

確かにオッちゃんの声で、何か文句を言われた。

携帯の時計を見る。

AM5台。

私は独り暮らし。

なのに、オッちゃんの声でボソッとベッドの足元から。

誰も居ないし?

あー、眠っ!

まだ寝よ!

そのまま、寝続けた。笑笑

次に起きたのはAM8過ぎ。

やっと起き上がり、さっきの事を思い出した。

あれ?

何て言われたんだっけ?

さっき起きた時は覚えてたのに、今は思い出せない。

夢じゃ無い!

確かに、文句を言われた!!

ま、いっか。

どうせ通りがかりのオッちゃんの悪戯か、イライラしての当て付けだろう。

アパートは実に静かで、隣の生活音も余り聴こえない。

たまに、外で誰かの話し声は聴こえるが、部屋からの住民の話し声は殆ど聴こえない。

テレビの音すら、聴こえない。

だから、同じアパートの人の声では無い事は解っていた。

あの世の方の声だと思われる。

子供の頃は、良く聴いたな。

最近は、珍しいな。笑笑

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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ

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