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117章:2月16日 (1/5)

117章:2月16日

朝、珍しく携帯の着信音で目が覚めた。

着信は実家。

着信音が鳴り終わるのを待ち、リダイアル。

母「もしもし、おはよう。キウイ、カケホ?」

だから、そーだって言ってるよね?笑笑

私「おはよう。そうだよ、カケホ。」

何度も言ってるんだけどな。笑笑

母「体調どうだい?」

私「元気だよ。母さんは?」

母「母さんは大丈夫。1週間経つから、どうかな?って思って。」

私「退屈だよ。イチゴにたまに電話頂戴っても、忙しい!!だしさぁ。笑笑」

母「イチゴはそんなんだ!本当に冷たい。母さんも怒られてばかり!」

ちなみに、母を怒るのはイチゴの我が儘。

母が悪い時も当然あるが、大抵イチゴの機嫌の悪さが原因。

私「ハニーは元気?猫達は?」

母「元気だよ。相変わらずだ。」

それから、少しトマト伯父の話を。

腕の筋を切ったらしい。

一応、生活に支障は無いとか。

でも伯父さん、腕の良い大工なのに…。

色々と、他愛の無い話をした。

母にしたら、珍しく長電話。

寂しって言ってる、私を気遣ってくれたのかな?
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ

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