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114章:2月4日 (1/2)

114章:2月4日

午後、昼寝してたらしう。

気が付けば、玄関のベルが鳴ってる。

外から、声が聞こえた。

「留守だわ!」

知り合いの声に聞こえた。

玄関の外ドアを開けたら、駐車場に見知らぬ車。

そこに見知らぬ若い男性がいて、私に気付いた。

「あ!すみません!」

ダンダンダン!

凄い勢いで階段をかけ上る。

「今、挨拶で近所を回ってて…」

って、色々な物を手渡された。

???

「そこの〇〇の所に店が出来まして…」

渡されたのは新聞。

私「はぁ…」

「あ!ちょっと待ってね。ここが最後だから…後、名刺も。」

更に階段をかけ降り、何かを持って来た。

トイレットペーパー12ロール、お米五キロ。

そして最後に、何かの書類。

セールストークらしき事を言って、サインを求める。

私「これって、契約書ですよね?」

私、新聞取るって言って無い。

目が悪い事を話して断り、渡された物を返した。

さっきのトイレットペーパー、お米、先に渡された煎餅二種類、ジップロック、洗濯洗剤、洗濯洗剤の詰め替え、他にもあったが、訳が解らない。

全部回収して、

「じゃ、新聞が取れる様になったらお願いします。」
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ

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