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113章:2月2日 (1/11)

113章:2月2日

今朝、イチゴは調子悪そう。

私は起きてキッチンのテーブルの所に座ってた。

そこに、マーコが来る。

私「マーコ♪おはよう!」

足元にスリスリしてくれるマーコの背中を軽く撫でた。

マーコ、朝だけは撫でさせてくれる。

後から、ハニーが来た。

私「ハニー、おはよう♪」

実家に居ると、犬猫達のお陰で気持ちが明るくなる。

次いで、アリちゃん、キューピー、ペコが。

それぞれに朝の挨拶。

イチゴはまだ、座って気難しい顔をしている。

私「大丈夫?頭、痛いの?」

最近、イチゴは良く頭痛かするらしい。

イチゴ「うん!肩凝りだと思う。」

私「どれ。」

イチゴの側に行き、肩を触ってみた。

私「あ!凝ってるね?」

少し肩、首、頭をマッサージ。

イチゴ「あー、効く。痛いわ。姉ちゃん、背中も!」

って言うから、うつぶせに寝て貰った。

イチゴ「あー、そこそこ!てか姉ちゃん、力付いて来たね。」

最近、なるべく買い物しても、イチゴに頼らず自分で運ぶ様にしてた。

少しでも、力を戻したかったから。

私「うん!頑張ってる。」
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ

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